
「肩が凝ったな…」と思ったとき、とりあえずシップを貼ってしのいでいませんか?
一時的にひんやりして気持ちいいけれど、数時間経つとまたズーンと重くなる。そんな「ぶり返す肩こり」にお悩みなら、もしかすると原因は筋肉の表面ではなく、お身体の「形」そのものにあるかもしれません。
今回は、シップが効かない肩こりの意外な正体、**「巻き肩(まきがた)」**についてお話しします。
なぜシップを貼っても治らないの?
シップに含まれる成分は、主に筋肉の炎症を抑えたり、血行を良くしたりするものです。 しかし、肩こりの原因が**「姿勢の崩れ」**にある場合、いくら表面からアプローチしても根本的な解決にはなりません。
特に最近増えているのが、肩が内側に入り込んでしまう「巻き肩」です。
デスクワークやスマホ操作で前かがみの姿勢が続くと、胸の筋肉が縮こまり、肩甲骨が外側に引っ張られます。すると、背中の筋肉は常にパンパンに張った「綱引き状態」に。 この**「骨格のズレによる引っ張り」**がある限り、シップを貼っても筋肉の緊張は解けないのです。
あなたは大丈夫?「巻き肩」セルフチェック
鏡の前に力を抜いて立ってみてください。
- 手の甲が正面を向いている
- 横から見たとき、肩が耳より前に出ている
- 仰向けに寝たとき、肩が床から浮いている
一つでも当てはまる方は、巻き肩の可能性が大。肩こりだけでなく、放っておくと「猫背」や「頭痛」「手のしびれ」につながることもあります。
当院の「巻き肩」へのアプローチ
当院では、ただ硬いところを揉みほぐすだけの施術はいたしません。
- 縮んだ胸の筋肉(小胸筋など)を緩める
- 外に広がった肩甲骨を正しい位置へ戻す
- 姿勢を支えるインナーマッスルを整える
このステップを踏むことで、肩の重ダルさから解放され、自然と胸が開いた「疲れにくい体」を目指します。
「もうシップを手放したい」「根本からスッキリしたい」という方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの肩こりの“本当の原因”、一緒に見つけていきましょう!