🦶外反母趾(がいはんぼし)
外反母趾は、足の親指(母趾)が小指側へ「くの字」に曲がり、付け根の関節が内側に突き出て変形する疾患です。
🧐 主な原因
女性に多く見られ、主な原因は靴の影響(ハイヒールや先の細い靴による圧迫)や、足の筋力低下、扁平足、遺伝的な足の形状などが複合的に関与します。靴による圧迫は、特に中年以降で筋力が低下した足に変形を進行させやすいとされます。
🏥 症状と治療
症状
変形した親指の付け根(バニオン)が靴に当たって痛みや炎症を起こすのが特徴です。進行すると、靴を履いていない時でも痛みが生じたりします。
治療
治療はまず、保存療法が基本となります。
幅が広くヒールの低い靴を選ぶ
足指のグー・パー運動
インソール、サポーター
保存療法で痛みが改善しない場合や、変形が重度で日常生活に支障をきたす場合は、手術(中足骨骨切り術など)が検討されます。